今からでもできるわたしを整えるヒント生活のヒント

ふるさと納税、本当にお得?50代の私が実際に選んだ返礼品とワンストップ特例のリアル

ふるさと納税、本当にお得?50代の私が実際に選んだ返礼品とワンストップ特例のリアル

「ふるさと納税ってお得らしいけど、結局よく分からない」——そう思っているうちに、何年も手をつけずにいませんか。わたしも同じでした。

こんなふうに感じたこと、ありませんか。

  • お得と聞くけど、仕組みがいまいち理解できていない
  • 手続きが難しそう・失敗しそうで踏み出せない
  • 実際どのくらいお得なのか、いまひとつ実感が湧かない

きっかけは「リベラルアーツ大学(リベ大)」でお金の勉強をしたことでした。「知らないと損をする制度」の一つとして紹介されていて、思い切って始めてみたんです。今回は、実際に選んだ返礼品と、正直な手続きの感想をお話しします。

実際に選んだ返礼品たち

特に利用が多かった年の注文履歴を見返してみると、こんなに選んでいました。

お酒・グルメ系

  • 沖縄県多良間村:オリオンビール3種詰合せ
  • 福岡県朝倉市:キリン一番搾り生ビール24本
  • 宮城県石巻市:金華さば水煮
  • 福岡県志免町:博多若杉 牛もつ鍋(4〜5人前)+訳あり明太切れ子500gセット

フルーツ・スイーツ系

  • 和歌山県美浜町:有田みかん約5kg
  • 高知県越知町:芋けんぴ
  • 兵庫県神戸市:天津甘栗
  • 鹿児島県いちき串木野市:干し芋

日用品・健康系

  • 京都府京田辺市:プロテイン飲料
  • 愛知県北名古屋市:キレートレモン24本

あらためて履歴を見返して、自分でも「こんなに選んでたんだ」と驚きました。全国のいろんな街とつながっている感じがして、それも楽しかったです。

返礼品を選ぶときに重視した2つのこと

① お得感を最優先

実質2,000円の負担でどれだけ還元されるかを、まず一番に見ていました。日用品や食品など、普段の暮らしで確実に使うものを選ぶと、お得感を実感しやすかったです。

② ちょっと贅沢なもの

お得感を確保したうえで、自分ではなかなか買わない、少し贅沢なものも選ぶようにしていました。ビールの飲み比べセットや大きめのみかんなど、「これは自分へのごほうび」と思えるものがあると、選ぶ過程そのものが楽しくなりました。

手続きは簡単、でも「本当にできてる?」という不安はあった

初めて利用した年は、確定申告のいらない「ワンストップ特例制度」を使いました。自治体から届く申請書に必要事項を書いて、本人確認書類のコピーを同封し、期限までに返送するだけ。思っていたよりずっと簡単な作業でした。

ただ正直に言うと、「これで本当に手続きできているのかな」という不安は最後まで少し残っていました。書類を送った後の実感が湧きにくいというか、確認できる画面があるわけではないので、「ちゃんと届いているだろうか」とそわそわしたのを覚えています。

難しい作業ではないんです。でも「初めて」のことって、簡単でもちょっとドキドキしますよね。

満足度はどれも高かった

手続きの不安はありましたが、届いた返礼品はどれも満足度が高いものばかりでした。「税金の使い道を、自分で選べる」という感覚も新鮮で、ただ納めるだけだった税金が、少し身近なものに感じられるようになりました。

特に印象に残っているのは、プロテイン飲料やキレートレモン。娘たちにとても好評でした。「ちょっと値段が高いから、頻繁には買えない」と普段は遠慮していたものが返礼品として届くと、素直に喜んでもらえて、こちらまで嬉しくなりました。

日用品も、地味だけど満足度が高かったものの一つです。必需品だからこそ、返礼品で確保できると普段の日用品費がその分浮く感覚があり、お得感をダイレクトに実感できました。

そして忘れられないのが、福岡のもつ鍋セット。とても美味しくて、家族で贅沢に囲んだ食卓は今でもいい思い出です。自分ではなかなか選ばない「ちょっと贅沢なもの」を選んでおいてよかったと、心から思えた一品でした。

「お得なもの」と「ちょっと贅沢なもの」、両方があったから飽きずに続けられたのかもしれません。

退職してからは、実は使っていません

正直にお話しすると、2023年に退職してからは、ふるさと納税を利用していません。ふるさと納税の控除は、所得税や住民税を納めている人向けの制度。非課税になると、恩恵を受けられなくなるからです。

「働いていた頃だからこそ使えた制度だった」と、今になって思います。裏を返せば、今お仕事をされている方にとっては、まさに今が使いどきということ。わたしのように状況が変わる前に、試してみる価値は十分あると思います。

よくある質問

控除の上限額はどう決まるの?

年収や家族構成によって、一人ひとり上限額が変わる仕組みになっています。上限を超えて寄付した分は自己負担になるので、各サイトにあるシミュレーターで目安を確認してから申し込むのが安心です。

いつ申し込むのがいい?

寄付した年の1月1日〜12月31日分が、その年の控除対象になります。人気の返礼品は年末に集中して品切れになりやすいので、早めに動くのがおすすめです。わたしも年末ぎりぎりに慌てて選んだ経験があります。

返礼品はいつ届く?

常温保存できる食品や日用品は比較的早く届くことが多い一方、フルーツなど旬のあるものは収穫時期に合わせて届くため、数ヶ月待つこともあります。「先行予約」と書かれている場合は特に、届く時期を確認しておくと安心です。

おわりに:知っているだけで、選べる制度

ふるさと納税は、知らなければそれまでですが、知っていれば「お得」と「ちょっとした贅沢」を両方楽しめる制度でした。手続きへの不安も、一度やってしまえば「なんだ、これだけか」と思えるはずです。

まだ手をつけていない方は、まず一つ、気になる返礼品を探すところから始めてみてはいかがでしょうか😊

制度は変わらずそこにあるのに、使えるか使えないかは自分の状況次第。だからこそ、使えるうちに活用しておくのが正解だと思います。

PR

今のランキングから、実際に選んだジャンルと近いものを3つ選んでみました。

キリン一番搾り生ビール(千歳工場産・訳あり)北海道千歳市

わたしが実際に選んだのと同じ「ビールの飲み比べ」系。訳あり価格でお得感が高く、普段のご褒美にちょうどいい定番の返礼品です。

有田みかん「未来への虹」(先行予約)和歌山県有田市

私が選んだのと同じ和歌山県有田産のみかんです。産地直送の甘さは格別で、家庭用にまとめて届くのでお得感も十分感じられます。

スコッティ フラワーパック トイレットペーパー(日用品ランキング1位)埼玉県草加市

日用品の中でも「もらって困らない」定番。切らすと地味に困るものだからこそ、返礼品で確保しておくと家計にもやさしいです。

PR

🛒 「ふるさと納税」コレクション(楽天ROOM)を見る

あわせて読みたい

50代からのゆるっと節約術〜無理せず楽しむお金との付き合い方〜