お盆の帰省シーズンが近づいてきました。新幹線や飛行機の予約、お墓参りの段取り……と準備することはいろいろありますが、毎年地味に悩むのが手土産ではないでしょうか。
実家に、義実家に、久しぶりに集まる親戚に。「何を持っていけば喜ばれるかな」と、お店の前で立ち止まって考える時間、私も毎年恒例になっています。
50代になると、帰省で「渡す側」でありながら、わが家に人を「迎える側」になることも増えてきます。両方の立場を経験したからこそ見えてきた、手土産選びのコツをまとめてみました。
帰省の手土産、3つのポイント
① 日持ちするもの・常温OKのものを
お盆の時期は、とにかく暑い。移動時間が長い帰省では、要冷蔵のものや日持ちしないものは、渡す側にも受け取る側にも負担になりがちです。
常温で持ち運べて、賞味期限に余裕のあるもの。これだけで選択肢はぐっと絞られて、選ぶのがラクになります。受け取った側も「急いで食べなきゃ」と焦らずに済むので、お互いにやさしい選び方です。
② 個包装で「分けやすい」を最優先に
お盆の集まりは、人数が読めないのが常。親戚が何人来るのか、直前まで分からないこともありますよね。
だからこそ、個包装で数がしっかり入っているものが正解。その場でみんなに配れるし、余ったら持ち帰ってもらえる。切り分ける手間もお皿も要らないので、迎える側の台所仕事を増やさないのも、さりげない気遣いになります。

迎える側になって初めて気づきました。個包装のお菓子って、本当にありがたいんです。
③ 荷物にならない、軽くてかさばらないもの
帰省の荷物はただでさえ多いもの。お子さんやお孫さんの分まで持てば、両手はふさがりがちです。
瓶詰めなど重いものは素敵だけれど、持ち運びが大変。軽くて、つぶれにくくて、紙袋にすっと収まるものを選ぶと、移動がずいぶんラクになります。最近は、お取り寄せして帰省先に直接送っておくという手もあります。荷物ゼロで、確実にいいものを渡せるので、私はこの方法も併用しています。
渡す相手に合わせた、ちょっとしたヒント
義実家へは、少し「きちんと感」のあるものを。老舗の銘菓や、箱がしっかりしたものだと、あらたまった場でも安心です。
実家へは、気楽に楽しめるものを。「おいしいから一緒に食べよう」と言えるような、話のきっかけになるお菓子がちょうどいい。
子どもや孫が集まる場には、小さな手でもつかみやすい個包装のお菓子や、みんなで選べるバラエティ系が喜ばれます。

手土産は「モノ」より「気にかけていた時間」を渡すもの。そう思うと、選ぶ時間も楽しくなります。
帰省の手土産におすすめのお取り寄せ
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「日持ち・個包装・持ち運びやすさ」を意識して選んだ、お取り寄せできる手土産たちです。
- アンリ・シャルパンティエ タルト・フリュイ・アソートS(春夏・8種16個入):果実の彩りが美しい、個包装の焼き菓子アソート。8種類16個入りなので、大人数の集まりでもみんなに行き渡ります。箱を開けた瞬間の華やかさは、あらたまった義実家への手土産にもぴったり。季節限定の春夏バージョンです
- 伊藤久右衛門 彩菓(あや)和スイーツ詰め合わせ:京都・宇治抹茶の老舗が手がける和スイーツの詰め合わせ。もなか・最中・プリンなど、宇治抹茶の上品な味わいが楽しめます。老舗の名がついた和菓子は、あらたまった義実家へのご挨拶にもきちんと感があって安心。甘いもの好きな方に喜ばれる一品です
- 東神田本舗 巡る季節の便り(フルーツゼリー詰め合わせ):国産フルーツを使った、見た目も涼やかなゼリーの詰め合わせ。常温保存OK・個包装なので、暑い時期の帰省の手土産にぴったりです。冷蔵の心配がいらないから移動中も安心。6個・12個から選べて、集まる人数に合わせられます
- 椿屋 アイスコーヒー&カフェオレベースセット:無添加のアイスコーヒーとカフェオレベースの2本セット。甘いものが得意でないご家庭への手土産にも喜ばれます。そのまま飲むアイスコーヒーと、牛乳で割って楽しむカフェオレベースで、暑い日のひと息にぴったり。送料無料なので、帰省先への直送にも便利です
どれも事前にお取り寄せしておけば、当日は紙袋ひとつで出かけられます。帰省先への直送を選べば、荷物はゼロです。
おわりに:手土産は、再会のはじまりの合図
手土産は、玄関で「久しぶり」のあとに手渡す、再会のはじまりの合図のようなもの。高価である必要はなくて、「あなたたちのことを思って選んできたよ」が伝われば、それで十分だと思っています。
暑い夏の帰省、どうか無理せず。おいしい手土産と一緒に、いい時間を過ごしてきてくださいね。

選んでいる時間から、もう帰省は始まっている。そんな気がします😊
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