今からでもできるわたしを整えるヒント生活のヒント

台所の引き出しを月に一度見直したら。50代の私が使う道具を取り出しやすくなった話

PR:この記事には楽天アフィリエイトリンクを含みます。リンクから商品を購入された場合、当ブログに紹介料が入ることがあります。

台所の引き出しを月に一度見直したら。50代の私が使う道具を取り出しやすくなった話

いただいた食器、便利そうで買った調理器具、いつか使うかもしれないと思って残していたもの。気づけば台所の引き出しや食器棚の奥に、出番の少ない道具が少しずつたまっていました。

どれも悪いものではないし、手放すと決めるほど困っているわけでもない。だから後回しにしていました。でも、毎日開ける引き出しで使いたい道具がすぐ見つからないと、料理を始める前から少し気持ちが急くようになったのです。

今は月に一度だけ、引き出しか食器棚のどちらか一か所を見直しています。全部を一度に整えなくていいと思えるようになってから、台所に立つときの気分が少し変わりました。

BEFORE|使う道具が、ほかの物に隠れていました

以前は、菜箸や木べらを入れた引き出しに、同じようなスプーンや小さな泡立て器が何本も入っていました。必要な計量スプーンを探すときに、まず中身を少し動かさなければならない。食器棚も、普段使うお皿の後ろに来客用の器が重なっていて、取り出すときに気をつかっていました。

もらった食器は、使わないからといって扱いを決めにくいものです。引き出物や贈り物には思い出もありますし、「いつか家族が集まるときに」と考えることもあります。その気持ちのまま置いていたら、今の暮らしでよく使うものまで埋もれてしまいました。

まみぃ

毎日使うものほど、すぐ取れる場所に置きたかったのです。

きっかけは、探し物をしている間に湯気が上がったこと

ある日、鍋にお湯を沸かしながら、いつもの計量スプーンを探していました。引き出しの奥に入っていた別の道具をいくつか出して、ようやく見つけた頃には、鍋から湯気がしっかり上がっていました。

大したことではないのですが、「使うたびに探すのはやっぱり不便だな」と感じた出来事でした。そこで月末の落ち着いた時間に、引き出しを一段だけ開けることにしました。持ち物を全部出すのではなく、手前から一つずつ見ていくやり方です。

最初に確かめるのは、この一か月で使ったかどうか。よく使う道具は手前へ、たまに使うものは奥へ移します。同じ役目の道具がいくつもあるときは、すぐに減らそうとせず、今の自分が使いやすい一本を選びます。食器も、普段の食卓で使うものを取り出しやすい棚にそろえるだけにしました。

引き出しの中に仕切りをつくりたいときに

よく使う道具の置き場所を分けたいときは、引き出しの大きさに合わせられるトレーも選択肢になりそうです。

PR

山崎実業 tower 伸縮&スライド カトラリートレー

本体は約幅25×奥行24.6〜45×高さ5.7cmで、上段はスライド式、下段は伸縮式のトレーです。上段はクリア素材なので、下段に何を置いたか見えるまま取り出せるのも気に入っています。スプーンやフォークのほか、菜箸やフライ返しなど長さのある道具を分けて置きたいときにも。詳しくは商品ページで確認してください。

ある週末、使っていない小皿を見つけました

ある週末、食器棚の一段を見直していると、箱に入ったままの小皿が出てきました。かわいらしい柄で、いただいたときはうれしかったものです。でも、今の食卓ではほとんど使っていませんでした。

その日は処分を決めず、まず箱から出して、ほかの食器と一緒に並べてみました。すると、朝食の果物をのせるのによさそうだと気づきました。翌朝に一度使ってみたら、食卓に自然になじみました。見直すことは、手放すものを探すだけではなく、しまい込んでいた道具の使い道を見つけることでもあるのですね。

まみぃ

眠っていた小皿が、朝の楽しみに加わりました。

AFTER|台所に立つときの気持ちが変わりました

見直しを続けていると、必要な道具を探す時間が前より少なくなりました。菜箸、計量スプーン、よく使う器が、それぞれ取り出しやすい位置にあるだけで、料理の始まりが少しなめらかになります。

出番の少ないものがなくなったわけではありません。それでも、今は使わないものと、毎日使うものが混ざりにくくなりました。台所は作業をする場所でもありますが、私にとっては毎日の食事を考える場所。引き出しを開けたときに少し余白があると、気持ちにも余裕が生まれるように感じます。

続けるために、私が気をつけていること

一度に一か所だけにする。 引き出し一段か棚一段だけにすると、始める前から疲れません。残りは次の月に回しています。

使ったかどうかを目安にする。 見た目の好みだけで決めず、最近の暮らしで手に取ったかを考えます。使う頻度で場所を変えるだけでも十分です。

すぐに結論を出さない。 迷う食器や道具は、いったん別の場所にまとめます。少し時間を置くと、使いたいのか、誰かに譲りたいのかを考えやすくなります。

おわりに|道具を選びやすい台所へ

台所の道具は、毎日の暮らしに近いものばかりです。だからこそ、全部をすっきりさせようとせず、今よく使うものを取り出しやすくするだけで、十分だと感じています。

引き出しや食器棚が少し気になっている方も、次に開けたとき、一本の道具か一枚のお皿だけ見てみるところから始めてみるのはいかがでしょうか。

あわせて読みたい

冷蔵庫の中を週に一度見直したら。50代の私が食材を使い切りやすくなった話

積読本を月に一度見直したら。50代の私が読みたい本に手が伸びやすくなった話