暑さが本格的になってくると、なんとなく食欲がわかない。そうめんやアイスなど、冷たいものばかりでお腹を満たしてしまう。夜は寝苦しくて、朝からだるい……。
50代になってから、この「夏のなんとなく不調」が、若い頃より長引くようになった気がしませんか。わたしもそうです。気合いで乗り切れたのは昔の話。今は「食べて整える」ほうが、ずっと理にかなっていると感じています。
今日は、難しい薬膳ではなく、スーパーやお取り寄せで手に入るもので続けられる、50代の夏の食養生のお話です。
なぜ夏に疲れがたまるの?
夏の疲れには、いくつか理由があると言われています。
まず、冷たいものの摂りすぎ。暑いとつい冷たい飲み物や麺類ばかりになりますが、内臓が冷えると消化の働きが鈍って、食欲がさらに落ちるという悪循環に。
それから、汗。汗と一緒に水分だけでなくミネラルも流れ出ていくので、水だけ飲んでいても体はなんとなく満たされません。そして、暑さと冷房の温度差で自律神経もお疲れ気味に。だるさや寝不足は、こうした小さな負担の積み重ねなんですね。
だからこそ、毎日の「食べ方」を少し変えるだけで、夏の過ごしやすさが変わってきます。

若い頃は「夏バテは気合いで乗り切る」でした。今は「食べ方で夏に備える」に変わりました。
夏の食養生、3つのポイント
① 冷やしすぎない。温かいものも一品
冷たいものを全部やめる必要はありません。ポイントは、1日のどこかで温かいものを一品はさむこと。
朝の温かいお味噌汁、昼のそうめんに温かいだしのお椀を添える、夜は具だくさんのスープ。温かい汁物は内臓をいたわってくれるうえ、野菜やたんぱく質も一緒に摂れる優れものです。
② たんぱく質をしっかり。夏こそ肉・魚
食欲が落ちると、あっさりした炭水化物ばかりになりがち。でも、疲れた体が求めているのは、実はたんぱく質です。
肉や魚、卵、豆腐。特に魚は、焼くだけ・温めるだけの骨取り魚などを冷凍庫に常備しておくと、食欲がない日でも一品が用意できます。「食べやすい形でたんぱく質を切らさない」のが、夏を元気に越えるコツだと思っています。うなぎが夏の定番なのも、昔の人の知恵ですね。
③ 薬味・発酵・梅の力を借りる
みょうが、しそ、生姜、ねぎ。夏の薬味は、香りで食欲を助けてくれる名脇役です。そこに、塩昆布やお漬物などの発酵の味わい、疲れた日に嬉しい梅干しの酸味。
ごはんに塩昆布と薬味をのせて、温かいだしをかけるだけの「即席だし茶漬け」は、食欲のない日のわが家の定番。がんばって作らなくても、組み合わせでなんとかなるんです。

「ちゃんと作らなきゃ」と思うと夏の台所はつらい。組み合わせでOKにしたら、気持ちがラクになりました。
夏の食養生に。おすすめの食材・お取り寄せ
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わが家の夏を支えてくれている、手に入れやすい食材たちです。楽天のお買い物マラソン期間なら、食品は買い回りの候補にもぴったりですよ。
- 骨取り魚の飯田商店 訳あり骨取りさば(無塩):2年連続で楽天市場で最も売れた実績のある人気商品。DHA・EPAと良質なたんぱく質がとれる、夏の食卓の強い味方です。骨がないから食欲のない日でも食べやすく、焼くだけで一品完成。1kg・2kgから選べて、冷凍庫に常備しておくと本当に心強いです
- うなぎ屋かわすい 国産うなぎ蒲焼き3種セット:13年連続グルメ大賞受賞の国産うなぎ。夏のスタミナの定番です。蒲焼き・ひつまぶしなど3種の食べ方が楽しめるので、土用の丑の日だけでなく、「今週はなんだか疲れたな」という週末のごほうびに。温めるだけで、食卓が一気に特別になります
- 樽の味 無添加塩昆布(3袋セット):化学調味料不使用・無添加の塩昆布。ごはんのお供に、和え物に、即席だし茶漬けに。うまみがしっかりしているので、食欲がない日でも「これならごはんが進む」一品です。無添加なのも毎日使いには嬉しいところ。メール便で届くので、買い回りの一品にもぴったり
- くまもと風土 あご入りだしパック「五縁」:国産素材のあご入りだしパック。温かい汁物・煮物の要です。だしがおいしいと、シンプルなお味噌汁やスープでも満足感が違います。パックをポンと入れるだけの手軽さで、夏こそ内臓をいたわる温かい一杯を。送料無料で買い回りにも人気です
- ますよね 無着色・訳あり辛子明太子1kg:グルメ大賞2年連覇の人気明太子。食欲のない日の「ごはんが進む」お助け隊です。切れ子・ばら子の訳ありだから、たっぷり1kgでお手頃。冷凍で届くので、必要な分だけ解凍して。火を使わずに一品になるのが、暑い日の台所には何よりありがたい
どれも「がんばらなくても食べられる」のがいいところ。夏の台所は、手抜きに見えて実は理にかなった選択だと思っています。
おわりに:無理せず、食べて夏を越える
夏の疲れは、ためこむ前に毎日の食事で少しずつ手当てしていくのがいちばん。特別なことをしなくても、「冷やしすぎない・たんぱく質・薬味と発酵」の3つを頭の隅に置くだけで、食卓は変わります。
食欲がない日があってもいい。そんな日は、温かいだし茶漬けと梅干しで十分です。無理せず、食べられるものを食べて、今年の夏もゆるりと越えていきましょう。

食べることは、いちばん身近な自分のいたわり方。夏こそ、自分にやさしくいきましょう😊
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