お風呂から上がるたび、排水口のあたりが少し気になっていました。ふたを開ければ髪の毛や細かなごみがあるかもしれない。でも、疲れている夜にそこまで手を伸ばす気にはなれなくて、つい翌日へ。そんな小さな後回しを、私は何度もしてきました。
お風呂をきれいに保つことは、特別なことをするよりも、気になったときにさっと手をつけられることのほうが大切なのかもしれません。今回は、排水口掃除を後回しにしないために、私が見直している小さな習慣と、次に選ぶ候補にしているヘアキャッチャーのお話です。
BEFORE|気づいているのに、後回しだった排水口
以前の私は、浴室を掃除するときに壁や床、浴槽には目が向くのに、排水口は後回しになりがちでした。見えにくい場所だからこそ、「今日はいいか」と思いやすかったのだと思います。
けれど、気になることを先延ばしにすると、お風呂に入るたびに少しだけ心が落ち着きません。掃除そのものが苦手というより、どこから始めればよいか決められない感じが、私には負担でした。
そこで、排水口を大がかりに掃除する場所ではなく、お風呂の最後にひと目だけ見る場所にしてみました。髪の毛が目についたら、ティッシュで取って捨てる。それだけの日もあります。それでも、何もしないまま数日たつより、私には続けやすい方法でした。
洗面器やシャンプーのボトルを元の場所へ戻すついでに、視線を少し下へ向けるだけ。掃除道具を取り出すほどではない小さな動作にすると、「やらなければ」という気持ちが強くなりすぎず、私には合っていました。
出会いは、排水口用のヘアキャッチャー
そんなとき、次に取り替えるなら候補にしたいと思ったのが、お風呂の排水口用ヘアキャッチャーです。髪の毛などを受け止める部分が見やすい形なら、掃除を始めるまでの気持ちの重さが少し減りそうだと感じました。
ただし、排水口の形や大きさは住まいによって違います。見た目だけで選ばず、今使っている部品を外して、直径や深さ、対応しているかどうかを確認してから選ぶことにしています。ぴったり合わなければ、かえって手間が増えてしまうからです。
道具を一つ足せば、毎日の掃除が急に別物になるわけではありません。でも「ごみがたまったら取り除く」という流れが見えやすくなると、後回しにする回数は減らせる気がします。私にとっては、がんばるための道具ではなく、気がかりを小さくするための選択肢です。
AFTER|手をつけるまでの気がかりが、少し減った
今は、お風呂を出る前に排水口をちらりと見るようにしています。気になるものがあればその場で取る、気にならなければそのまま。毎日ていねいに磨くのではなく、確認するだけでもよしと決めました。
このやり方にしてから、週末にまとめて掃除しようとして気が重くなることが少なくなりました。忙しい日や疲れた日は、もちろん何もしない日があって大丈夫。次に入ったときに見ればいい、と自分に余白を残しています。
50代になると、家の中の「気になる場所」は増える一方です。だからこそ、全部をきちんとしようとせず、ひとつの場所をひとつの動作で整える。私にはそのくらいが、長く続けられるちょうどよさでした。
排水口を見たら、今日はそれで十分。小さく終われる掃除が、私は好きです。
お風呂の排水口を見直すときの選択肢
紹介するのは、FULNGのお風呂用ヘアキャッチャーです。排水口の寸法や形状を確認したうえで、髪の毛などを集めるための選択肢として検討できます。購入前には、商品ページの対応情報も確認してください。
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ユニットバスの排水口まわりで、髪の毛などを集めるための選択肢です。購入前に、ご自宅の排水口の寸法・形状と商品ページの対応情報を確認してください。色や素材も、浴室になじむか見て選ぶとよさそうです。
道具を選ぶときは、使いやすさだけでなく、外して洗うときのことまで想像してみると安心です。今の排水口に合うものかを確かめてから、自分の暮らしに無理のないものを選びたいですね。
おわりに|気になる場所を、ひとつだけ
お風呂の排水口は、毎日完璧に整えなくても大丈夫。入浴の終わりに少し見る、気づいたら取る。その小さな繰り返しがあるだけで、お風呂時間の気がかりが少し軽くなります。
今日は、排水口を一度のぞいてみるだけでも十分です。暮らしを整えることは、たくさんのことを一度に変えるより、無理なく続く小さなきっかけから始まるのだと思います。
